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DVD五代目古今亭志ん生 落語紙芝居(紙切り=三代目林家正楽)
¥3,300
SOLD OUT
ご好評につき再再再入荷! 五代目古今亭志ん生の落語を、名人・林家正楽が場面に合わせて切った紙切りで映像化。 志ん生黄金期から厳選された音源を用い、映像全編にテロップ(字幕)もございます。 限定数にて販売いたします。 ▽収録内容 ※この商品はDVDです。 1、鮑のし(21分40秒)口演=五代目古今亭志ん生/紙切り224枚=林家正楽 昭和33年2月7日 ラジオ京都他放送音源 2、文違い(28分48秒)口演=五代目古今亭志ん生/紙切り229枚=林家正楽 昭和33年10月24日 ラジオ京都他放送音源 ブックレット解説=和田尚久 発行=有限会社風楽
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ふらりと寄席に行ってみよう
¥1,540
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東京かわら版編集長 佐藤友美・著 古谷充子・イラスト 落語・講談・浪曲・紙切り・奇術・漫才etc… 日本が誇る大衆演芸を一度にたっぷり味わえる、今、一番楽しい場所…それが”寄席”。寄席でしか味わえない、寄席ならではの魅力がたくさん! 本書は寄席初心者の方々のためのガイドブックです。 辰巳出版より刊行 ☆☆☆ 東京かわら版直販特典!「佐藤友美千社札」付 ☆☆☆ 【本書の内容】 はじめに 佐藤友美 特別インタビュー 柳家喬太郎/瀧川鯉昇/林家正楽 Part.1 寄席を知る 寄席ってどんなところ? 新宿末廣亭に行ってみよう! 新宿末廣亭の外観を味わおう 新宿末廣亭の中に入ってみると…… 新宿末廣亭を堪能し尽くそう Part.2 寄席で観る 上野の森に鎮座 鈴本演芸場 浅草演芸ホールは肩肘張らずに 池袋演芸場は演者が近すぎる! よそいき感たっぷり 国立演芸場 東京以外にもある! 寄席を紹介 寄席の一日、一か月を知ろう 寄席の一年の見どころを知ろう 寄席の裏側はどうなっているの? 二ツ目さんの落語会に行ってみよう 寄席で買えるフード&グッズ 『東京かわら版』を使いこなそう! 寄席の歴史①江戸〜明治時代 寄席の歴史②明治時代以降 知っておきたい寄席用語集 Part.3 寄席で味わう ①落語 演じ分けを味わおう 仕草を味わおう 落語に登場するキャラクターたち 江戸っ子を知るともっと面白くなる 江戸落語と上方落語は何が違うの? 古典落語と新作落語は何が違うの? ②講談 ③太神楽・曲芸 ④紙切り ⑤奇術・マジック ⑥俗曲・粋曲など ⑦漫才 ⑧コント ⑨ものまねなど その他の芸 Part.4 寄席をもっと楽しむ 寄席によく出る 寄席で観られて嬉しい落語家さん&色物さん キャラクター診断で選ぶ あなたにおすすめの落語 寄席でよくかかる古典落語トップ50 コラム 寄席を支える人 席亭/お囃子/寄席文字を書く人
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七代目春風亭柳橋 至福の古典落語
¥2,750
鈴木直編『七代目春風亭柳橋 至福の古典落語』(青蛙房・平成18年刊) 老舗の純正の落語をじっくりと眼で聴く。 志ん朝と並び称された江戸ッ子噺家・七代目春風亭柳橋。三回忌記念としてそのこだわりの「楷書落語」をきちんと残したかった。 柳橋口演の落語11席の速記のほか、編者・鈴木と柳橋の長き交流の中でのエピソードも交え、師の魅力に迫る。 ▽内容 序文 柳橋の落語①星野屋 柳橋の落語②芝浜 柳橋の落語③鰻の幇間 柳橋の落語④近日息子 三代目桂三木助師匠の想い出 柳橋の落語⑤佐々木政談 柳橋の落語⑥御神酒徳利 柳橋の落語⑦試し酒 柳橋の落語⑧火事息子 柳橋の落語⑨崇徳院 柳橋の落語⑩時そば 柳橋の落語⑪三井の大黒 七代目春風亭柳橋略歴 柳橋のあの噺 あとがき ▽著者紹介 鈴木直[スズキタダシ] 七代目春風亭柳橋師と40年間親交を続け、「柳橋勝手連」の連長兼「柳橋の男やもめを支援する会」東京支部長を自認。師の信頼厚く、貴重なる落語関係の遺品を賜る。「七代目柳橋落語保存会」を主宰し、三回忌の記念出版を企画したところ、このたび天国から師の落語魂が降臨し、一気に完成。「七代目柏枝を真打にする会」を企画。株式会社大林組東京本社秘書室長。
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七代目春風亭柳橋 お直し 古典落語選集その二
¥2,090
鈴木直編『七代目春風亭柳橋 古典落語選集その二「お直し」』(青蛙房・平成20年刊) 『七代目春風亭柳橋 至福の古典落語』の二作目。 柳橋口演の落語7席の速記のほか、編者・鈴木と柳橋の長き交流の中でのエピソードも交え、師の魅力に迫る。 ▽内容 序文 柳橋の落語①青菜 柳橋の落語②風呂敷 柳橋の落語③居残り佐平次 柳橋の落語④蛇含草 番外編 柳橋の「落語入門」 柳橋の落語⑤小言幸兵衛 柳橋の落語⑥抜け雀 柳橋の落語⑦味噌蔵 六代目春風亭柏枝襲名前後 清水一朗 八代目柳橋襲名にあたり 七代目柳橋門下・八代目柳橋 あとがき ▽著者紹介 鈴木直[スズキタダシ] 七代目春風亭柳橋師と40年間親交を続け、「柳橋勝手連」の連長兼「柳橋の男やもめを支援する会」東京支部長を自認。師の信頼厚く、貴重なる落語関係の遺品を賜る。「七代目柳橋落語保存会」を主宰し、三回忌の記念出版を企画したところ、このたび天国から師の落語魂が降臨し、一気に完成。「七代目柏枝を真打にする会」を企画。株式会社大林組東京本社秘書室長。